2012年01月09日

三九

今日は三九の一日目だそう。そう、さんきゅーの日、ではもちろんなくて中国で一番寒いとされている9日間の第一日目。
中国語ではsanjiuという。

百度先生の力を借りて三九をちょっぴり詳しく説明しましょう!(百度は中国で一番大きな検索サイト)

中国の旧暦では冬至を1日目として、9日を一単位として「一九」「二九」〜「九九」と81日間を9つに区切る習慣があり、九九が終わると冬が去って春になると考えられている。
つまり冬至が冬の始まりで、81日間で冬が終わるという事。

で、三九はその中でも一番寒い9日間と言われているらしい。
どうりで気温マイナス11度のはずだわ。
そうそう、新しいブログにしてから欄外に北京の天気欄を設けたら、日本の友達から「北京寒いねぇ」とメールが来た。
でもこの冬は去年の冬に比べると随分過ごし易い。北京にしては暖冬と言っても良いかも。
去年はダウンの下に一枚薄いダウンを重ねたりしてたもん。

ところで、三九の意味を検索してたら九九歌というのを発見したのでご紹介

一九二九不出手
三九四九氷上走
五九和六九 河辺看楊柳
七九凍河開
八九雁帰来
九九加一九 耕牛遍地走

簡単に訳すとこんな感じ(間違ってたら教えてください)
一九二九は何もせず
三九四九は氷の上を行き
五九と六九は河辺のハコヤナギを見る
七九で凍った河が溶け始め
八九で雁が戻ってくる
九九にもう9日足すと牛達が畑を耕しに歩き回る

ということで、ゆみこ的には五九辺りからちょっと景色を見る余裕が出るって事?ハコヤナギが芽を出し始めて春の準備開始?と解釈しているのだがどうだろう。
北京に住んでから、本当に旧暦侮りがたしと思っているので、この冬はちょっとこの九九方式で冬の移り変わりを観察してみようと思う。
posted by ゆみこ at 12:16| Comment(0) | 中国の行事など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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