2012年08月20日

可愛いお客さん3日目

車をチャーターして朝早くに万里の長城へ向かう。真夏の万里の長城、子連れだしさらっと流して帰ろうね、とNさんと企んでいたのだが…

長城に着いた途端にショーンが大はしゃぎ!
ああ、あなたのその生き生きとした感じ、うちののっぽめがねが初めて香港に足を踏み入れたときを思い出す。
あこがれの場所に来た男子って、みんな同じ目をしているのね。
意外な事に足がつかないリフトをモノともしなかったフィーちゃんが、なぜか長城の石に囲まれた感じが嫌だったのか「帰ろう。ねぇ、おうちに帰ろう。」と弱気に。
そして「トイレ行きたい。」

そのへんで売店を出しているおばさんにトイレの場所を聞き、リフトで楽々登ってきた道をちょっとだけ歩いて下る。
しかしこのちょっとだけ歩いて下ってトイレに行き、ちょっとだけ歩いて登っただけですでにNさんとゆみこは疲れを感じ、下でちゃんとトイレに行かなかった自分たちのミスを後悔。
それとは逆に子供はどんどん元気になっていき、最初は怖がっていたもののフィーちゃんもあっという間に長城を駆け回る。

どこまでも登りたいというショーンに「どうせそんなに高い所まで行けないだろう。」とたかをくくり登っていくのが見渡せる場所に座りこむ私とNさん。「登っておいで〜」と離したら、本当にズンズンズンズン登っていってしまい、「さすがにこれはアメリカだと虐待って言われるレベルかも」…と焦って「ショーン、カムバーック」と叫ぶNさん。
若干こだまが響き、通りすがりの欧米人がプッと笑う。
ああ、せっかくだったら登らせてあげたかった。でもおばちゃん無理。のっぽめがねを派遣するべきだったなぁ。
まだ登るというショーンを「帰ったら、カンフーを教えてもらえるよ。」と説得し、ボブスレーで降りる事に。
最初は尻込みしていたボブスレーだが、ゆっくり降りたので二人共降りきった時には「あと10回乗ってもいいくらい楽しかった」と言ってくれたてホッとした。
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汗だくになって、万里の長城を走り回る二人。と一匹。


お昼ご飯は市内に戻って、山西省のお料理が出るレストランで刀削麺や薄味の豆腐ときのこのスープなどを頼む。
リオ部長が来た時も麺が一番のお気に入りだったのだが、海外から来た子供は中華の濃い味付けが苦手な場合が多いので、麺はおすすめかも。
子供たちは餡はかけないで、スープに麺を入れて食べていた。

ここからのっぽめがねも合流して、一旦ホテルに戻り、中庭でカンフーの練習。
が、途中から鬼ごっこになっていた。
もちろん私とNさんは椅子に座って、写真を撮りながら眺める係。
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昨日買った衣装がばっちりきまっている二人。

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二人の心をしっかりつかみ、可愛い子供二人とがっしり手をつないで王府井を歩くのっぽめがね。
本日は彼にモテ期が!

この服のままで秀水へ行き、お土産購入。
秀水は久しぶりに行ったけれど、色んなものがゴチャっと集まっていて楽しい。
そして二人はここで大サービスでおもちゃを買ってもらって大喜び。

夕食は北京ダック、そしてかき氷のお決まりコース。
いっぱいおしゃべりして、お店の前で3人とお別れ。

それにしても、気楽な独身で北京でブラブラしていた私たちが、十年以上経ってまた北京で夫や子供を連れて再会するなんて感慨深いなぁ。
ショーンとフィービーが来てくれたのも嬉しかったけど、やっぱりNさんと北京で再会できたのが一番嬉しかった。
時間がなくて学校に行けなかったのが、残念。
留学時代は本当に楽しくて、そして仲が良かったみんなと今でも連絡をとりあえている事が何よりの宝物だと思う。
大学卒業して就職もせずフラフラしていたモラトリアム時代といえばそうなんだけど、大切な時間だったなぁ。

Nさんとは「次、またどこかで〜」と言って別れたけど、できればL.A.で会いたいわー。
L.A.なんて十数年どころか20年以上足を踏み入れてないけどね。ふっ。
posted by ゆみこ at 18:08| Comment(2) | ようこそ北京へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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