2012年04月27日

イチゴ狩り

2年ほどまえの6月に旧ブログで可愛いバックマージンというタイトルで記事を書いた。
その時に「来年は絶対いちご狩りにいく」と宣言しているが、去年は実現ならず!
そんな時に某旅行会社で働く友人から「ゆみちゃん、いちご狩りに行こう。お昼とお土産もついてるよ。」と誘われ、同い年の女6人で参加することにした。4月15日の出来事である。

当日向かったのは昌平という北京の郊外。
市内からは高速で約1時間ちょっとというところだろうか。
昌平市、どうやらこのイチゴの商売が大当たりしているらしく、街のいたるところに変なイチゴのオブジェが設置されている。ハンプティダンプティのイチゴちゃんバージョン(可愛くない)とか、巨大なイチゴとか、どうもイチゴで儲けて浮かれているイチゴバブルな感じが匂ってる。ちょっと前には「世界イチゴ博覧会」なるものまで開かれたというから中国巨大イチゴ産地としての地位を確立したのか、昌平市!?

IMG_0945.JPG
見渡す限りこのような半レンガのビニールハウスが続く。本当にどこまでも続く。
オールビニールではなく半レンガなのは、夏の高温と冬の超低温対策ではないかと推測。


IMG_0948.JPG
中に入るとこのようにビニールコーティングされた畝に、いちごがズラーッ。
こんなに広大な土地なのに、山ほどビニールハウスもあるのに参加者は一つのビニールハウスに押し込められ、ここで摘めと言われる。
最初は結構楽しくて、無言で赤くて大きいのを探して摘んでいたがしばらくしたら飽きてきた。
だってさ、その場でも食べ放題なのかと思ってたら一人3粒までとか言われるし。(みんな守ってなかったけど)
どうやら入場料がないので、摘んだ分を買って帰れというシステムらしい。
友人達が一パックで満足している中、おすそ分け分も買って来いという指令を受けていたのでなんとか二パック分を摘んだけど、いちご農家の皆さん、来年は先に積んでパック詰めしたのも販売すると利益がもっと出ると思うよ!
ってここで書いても伝わらないだろうけど。

イチゴ農家のおばちゃんは、大勢のお客さんにいそいそとイチゴを入れるパックを配りながらも、子供がスイカ栽培の紐に触らないように注意。
そうイチゴの季節が終わったら次はスイカの出荷時期だからね。イチゴの畦の隙間にも野菜を植えたりして、そしてその野菜も「摘んでいいわよ(もちろん有料)」とぬかりないおばちゃん。
「イチゴ栽培始めてから何年ですか?」
「ウチはね、まだ3年なのよ。うふふふふふ。」

ああ、そのうふふふに「儲かってるのよ〜」という言葉が透けて見えるよう。

IMG_0951.JPG
広大な土地にいろんな人が管理するイチゴハウスがあり、私達がお世話になったのは魏さんのハウス。

大きな道路沿いには「イチゴ狩り」とダンボールに書いたプレートを持っている人がいて、希望者がいれば三輪タクシーでこういうハウスへ連れて来るというシステムもできていたので、バスなどで昌平のイチゴ地区に来て、自力でいちご農家にたどり着く事も可能。
ちなみにこの日のイチゴ狩りツアーはバス代、昼食代、お土産(イチゴ250gくらいかな)が付いて218元。
豪華なバスで行けたのは楽だったけど、お昼はお世辞にも美味しいとは言えなかったし(所謂あまり行けてない田舎料理)、次回はやっぱり自力を選択かな。
小さいお子さんを連れた方が多かったので、そういう方達はベビーカーの運搬も楽だしツアー利用は悪くないと思う。
(でも、おにぎりとか作って来たほうが良いと思うけど)

いちごは500g35元。
市場で買うより随分高いんだけど、味を思えば仕方ないと思える。
IMG_0983.JPG
真っ赤で甘くて美味しいイチゴちゃん♪

オマケ:
IMG_0952.JPG
市内だと空調修理とか、インターネット接続とか、証明書手続きとかの電話番号が多いが、さすが昌平!「井戸掘りします」の電話番号が書かれていた。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。