2012年05月01日

茎レタス

週に1回、潤田農園から有機野菜を配達してもらっている。
食の安全が大切というのもあるけれど、ここの野菜、あきらかに市場の野菜よりおいしい!
私は3キロコースなので、欲しい野菜を2つ選べてその他はお任せ。(いらない野菜はいくつも選べる)

毎週何が来るか楽しみ且つドキドキ(調理の腕がないので)なのだが、今回入っていた中で「おお、そうか。君がきたか。」と思ったのは、コレ。
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 ↓巨大さがわかるように握ってみた。
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ら、ゆみこの手が大きすぎて、野菜の大きさがあまりわからなかった。

ということはおいといて、この野菜中国語では莴笋(wosun)、日本語だと茎レタスという。
巨大なワサビみたいな形状。

茎レタスという日本名の方を今回初めて知ったのだが、衝撃だったのが配達の際に「これ、日本人の方には馴染みがないので、皆さん葉っぱは食べられるけど、下はどうすれば良いかわからないと言われるんです」と説明された事。
ゆみこ的には「下は食べるけど、葉っぱは食べない野菜」だと思ってた!ひー。
そうだよなー、こんなにワサワサしげってるんだから葉っぱが食べられないってことはないよなぁ。
ちなみに自分たちで買ってきた時は、葉っぱ捨てちゃってた。

この茎の部分は、もとの姿を見ると「どうやって食べるの?」と思うかもしれないけど、実は皮をむいて細切りにすれば中華料理の冷菜でよく出てくる姿になる。
あ、皮は結構厚いのでピーラーではなく、包丁で固い部分を思い切ってガンガン落としたほうがいいと思う。
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こんな感じに切って、塩とごま油を絡めるだけでさっぱりおいしいおかずになる便利な野菜、それが茎レタス。

葉っぱは後日肉と一緒に炒めて食べた。
潤田農園の野菜だからかもしれないけど、葉っぱ部分も「今まで捨てててごめんね」と思うくらいおいしかった。
でもやっぱりこの野菜の主役はこの茎の部分だけどね!

オマケ
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前に行った四川料理のレストランで、スープのあまりの大きさに驚いて、大きさがわかるように比較対照として握りこぶしを写したら、やっぱりゆみこの手が大きすぎて逆にスープが全然大きく見えないの図。

2012年04月28日

谷雨のお菓子

二十四節気の一つ「谷雨」日本語だと「穀雨」

4月16日に稲香村に冷凍餃子を買いに行ったら出てましたよ、谷雨のお菓子。
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なぜ、あんまりテンションが高くないかと言えば、それは稲香村のこの二十四節気シリーズの商業的な香に気がついてしまったから。
だってさ、谷雨にお菓子食べる習慣なんてないし。
その季節に採れるからという理由だけで、お菓子には適さないであろう香椿とか入れちゃうし。

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ビジュアルもこんなだし。

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結果的に香椿を入れたのがそんなに悪いか、と言えばそこまで悪くない。
でもこのお菓子をもう一度食べたいかと問われれば、答えは「不要」

しかもこれ、稲香村ならもっとおいしく作れたと思う。
マーガリンたっぷりの外側の部分、これを思い切っていつもの稲香村のあのパサパサと批判する人もいるパイ生地にして、もう最初から「甘くない食べ物」として作ってしまえば私はこのお菓子をもっと愛せた!
次は立夏だが、果たして限定菓子は出るのだろうか。そしてゆみこは買ってしまうのだろうか?

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豚肉ウイキョウ餡の餃子ラブ揺れるハート

2012年04月27日

イチゴ狩り

2年ほどまえの6月に旧ブログで可愛いバックマージンというタイトルで記事を書いた。
その時に「来年は絶対いちご狩りにいく」と宣言しているが、去年は実現ならず!
そんな時に某旅行会社で働く友人から「ゆみちゃん、いちご狩りに行こう。お昼とお土産もついてるよ。」と誘われ、同い年の女6人で参加することにした。4月15日の出来事である。

当日向かったのは昌平という北京の郊外。
市内からは高速で約1時間ちょっとというところだろうか。
昌平市、どうやらこのイチゴの商売が大当たりしているらしく、街のいたるところに変なイチゴのオブジェが設置されている。ハンプティダンプティのイチゴちゃんバージョン(可愛くない)とか、巨大なイチゴとか、どうもイチゴで儲けて浮かれているイチゴバブルな感じが匂ってる。ちょっと前には「世界イチゴ博覧会」なるものまで開かれたというから中国巨大イチゴ産地としての地位を確立したのか、昌平市!?

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見渡す限りこのような半レンガのビニールハウスが続く。本当にどこまでも続く。
オールビニールではなく半レンガなのは、夏の高温と冬の超低温対策ではないかと推測。


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中に入るとこのようにビニールコーティングされた畝に、いちごがズラーッ。
こんなに広大な土地なのに、山ほどビニールハウスもあるのに参加者は一つのビニールハウスに押し込められ、ここで摘めと言われる。
最初は結構楽しくて、無言で赤くて大きいのを探して摘んでいたがしばらくしたら飽きてきた。
だってさ、その場でも食べ放題なのかと思ってたら一人3粒までとか言われるし。(みんな守ってなかったけど)
どうやら入場料がないので、摘んだ分を買って帰れというシステムらしい。
友人達が一パックで満足している中、おすそ分け分も買って来いという指令を受けていたのでなんとか二パック分を摘んだけど、いちご農家の皆さん、来年は先に積んでパック詰めしたのも販売すると利益がもっと出ると思うよ!
ってここで書いても伝わらないだろうけど。

イチゴ農家のおばちゃんは、大勢のお客さんにいそいそとイチゴを入れるパックを配りながらも、子供がスイカ栽培の紐に触らないように注意。
そうイチゴの季節が終わったら次はスイカの出荷時期だからね。イチゴの畦の隙間にも野菜を植えたりして、そしてその野菜も「摘んでいいわよ(もちろん有料)」とぬかりないおばちゃん。
「イチゴ栽培始めてから何年ですか?」
「ウチはね、まだ3年なのよ。うふふふふふ。」

ああ、そのうふふふに「儲かってるのよ〜」という言葉が透けて見えるよう。

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広大な土地にいろんな人が管理するイチゴハウスがあり、私達がお世話になったのは魏さんのハウス。

大きな道路沿いには「イチゴ狩り」とダンボールに書いたプレートを持っている人がいて、希望者がいれば三輪タクシーでこういうハウスへ連れて来るというシステムもできていたので、バスなどで昌平のイチゴ地区に来て、自力でいちご農家にたどり着く事も可能。
ちなみにこの日のイチゴ狩りツアーはバス代、昼食代、お土産(イチゴ250gくらいかな)が付いて218元。
豪華なバスで行けたのは楽だったけど、お昼はお世辞にも美味しいとは言えなかったし(所謂あまり行けてない田舎料理)、次回はやっぱり自力を選択かな。
小さいお子さんを連れた方が多かったので、そういう方達はベビーカーの運搬も楽だしツアー利用は悪くないと思う。
(でも、おにぎりとか作って来たほうが良いと思うけど)

いちごは500g35元。
市場で買うより随分高いんだけど、味を思えば仕方ないと思える。
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真っ赤で甘くて美味しいイチゴちゃん♪

オマケ:
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市内だと空調修理とか、インターネット接続とか、証明書手続きとかの電話番号が多いが、さすが昌平!「井戸掘りします」の電話番号が書かれていた。

2012年04月25日

素敵なローカル焼肉

こんにちは、ゆみこです。

最近、結婚指輪をしている指が赤く痒くなりのっぽめがね(夫)に「なんか痒い。アレルギーかな。」と可愛く訴えてみましたが、良く考えたら太って指輪がきつくなっただけ、と思い当たりました。ふっ。

指にまで肉がつく、これはデブスパイラルに入り込んでしまった証。

なんでそんなに体重増加中かというと、日本で3キロ太ったのにも関わらず痩せる努力をしていないから。きっぱり!

で、最近食べた美味しいもの。
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Yes!焼肉〜!!

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「いつも行列が出来ていて、前から気になってるんです。」
というHさんの言葉を聞き、このいい感じにローカルなお店に女3人で繰り出した。

このお店、思っていたよりも汚くなく(ゆみこ基準)、居心地も悪くない。Hさんの言うように6時半というのにすでに半分くらい席が埋まっており、後から後から人が来て7時前には満席に。
七輪でジュージュー肉を焼き、ビールをゴクゴク。
あー、なんて楽しいんだろう。
しかも「私、もっと肉が食べたいんです。」と遠慮せず主張できるメンバー。
素晴らしすぎる。
で、このお店、肉も美味しかったんだけど(っていうか、タレがとても美味しかった。あと、焼きたての肉にクミンをパラパラっと降ると美味しいの妖精が光臨するよ!)、一番印象に残っているのは、下のコレ。

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なんということでしょう!ニラを七輪でそのまま焼くなんて!
Aさんがオーダーする際にお店のおばちゃんが「ニラ。ニラ頼みなさい、ニラ」と有無を言わさない圧力をかけてきたらしいが、おばちゃんがそこまでお勧めするのも納得。
このただ焼いたニラが、本当に甘くて香も良くて、数週間経った今でもちょっと思い出ちゃってお腹空くくらい印象的だった。
ローカル店でビールも3本しか飲んでないのにお会計が一人90元くらいで、「あれ、このお店結構高い?」って一瞬思ったけど、それは店の値段設定が高いのではなく、たんにそれだけの量を食べたからだった…というオチがついた素敵ローカル焼肉店訪問だった。

焼肉はほんの一例で他にもいろいろ食べてるのだが、それはまたおいおい。

2012年04月16日

中国式「餅」をもらった。

先日中国人の旦那さんを持つ友人Tちゃんを家に招いた。その前日にTちゃんが某SNSに「義理の姉から餅100枚と、巨大饅頭3個、鳥の丸焼き5匹、スーパーの特用袋に入ったニラ1袋etc...(以下永遠に続くかと思われる。超おもしろいのだが割愛)をもらった」と書き込んでいるのを発見。

これは…来るな。

次の日、日本人なのに「ニイハオ、ニイハオ!」と玄関に入ってくるTちゃん。
そして「ゆみちゃん、コレ。」と推定15枚の餅が入った保存袋を良い笑顔で差し出すTちゃん。

「…来るな、とは思ってた。」
「うん。読んでるだろうな、と思ってた。」

と、お約束でちょっと迷惑そうなやり取りをしてみたが、実はこれ大歓迎のお土産。数ヶ月前にも大量な餅に悩むTちゃんからもらった事があり、とても美味しかったので「次に困る事があったらまた頂戴!」と自分から名乗りを上げていたのだ。
Tちゃんが困る日が来るのが意外に早かったけど(笑)

中国式の「餅(bing3)」は日本の餅と全く違う。日本式の餅は「年糕(nian2gao1)」と言う。
中国語で餅と聞くと、大きさ、厚さはわからないけれど、とりあえず粉で出来た平べったい円形の物というイメージが湧く。
Tちゃんがくれたのは、小麦粉と塩のみの少し厚めで油気が少ないまさにメキシコのトルティーヤのような餅。

1日目は味噌で濃い目に味つけした肉と竹の子の炒め物、ニラ玉を巻き巻き。
1日休んで3日目にはタコスにして、ひき肉、チーズ、レタス、トマトなどを巻き巻き。

100枚もらったら笑えないが、自分では作らないのでたまにおすそ分けで頂くのは大歓迎の中国式「餅」なのだった。
あ、Tちゃんからは餅の他に美味しいお茶とチョコも頂いたことも忘れずに書いておく。
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